ホワイト学割
学生が新規加入の場合、加入から3年間がホワイトプランの基本料980円が半額の490円(税込)になるというサービス。
これは学生をもつ親御さんにはうれしいサービスです。
しかも、ソフトバンク携帯へ1時から24時までは通話料無料、24時間メールし放題。
それに加え、ホワイトガ学割with家族というのもあります。
これはホワイト学割と一緒に、家族もホワイトプランに申し込めば家族の基本料金も半額。
但し、新規でホワイトプランに申し込まないといけないため、ソフトバンク携帯持っている場合はその恩恵をうけられないのだなー。
ホワイト学割の対象となる学生は専門学校生でもOK。大学卒業間際に申し込んでも、その後3年間は480円のままだからお得ですよ。ただし、ホワイト学割は同一人物で1回しか適用されないので注意。
ホワイトコール24
ソフトバンク携帯電話からYahooBB、SoftBankブロードサービス、BBこっむにかとえr、ケーブルライン、ひかりDEトークなどのIP電話サービスへの国内通話が24時間無料となるサービスです。その逆、YahooBB、SoftBankブロードサービス、BBこっむにかとえr、ケーブルライン、ひかりDEトークなどのIP電話からソフトバンク携帯電話へかけた時も同様に通話が24時間無料となります。
これはお徳。すぐにでも家の電話はIP電話に変えるべきですね。
加入条件にSoftBank 3Gサービスをご利用のお客さまであることや
「ホワイトプラン」に個人契約でご加入のお客さまであることなど条件がいろいろあるみたいです。
シンプルオレンジ
オレンジプランにはもうひとつシンプルプランというのができました。
こちらは名前のごとくいたってシンプル。
シンプルオレンジLとシンプルオレンジSの2種類です。
シンプルオレンジLは基本料2425円で通話料が1分10.5円です。
シンプルオレンジSは基本料850円で通話料が30秒15.75円。
どちらも無料通話は付いていません。
あまり通話をしないひとにはいいかもしれませんが、これならホワイトプランのほうがお得ですね。
新スーパーボーナス加入と同時にシンプルオレンジへお申し込みいただかなかった場合、シンプルオレンジプランへの変更はできないそうです。ただし、既にシンプルオレンジをご利用中の場合、シンプルオレンジの種類を変更することは可能だそうです。
オレンジプランWX
オレンジプランにはWとXの2種類が存在していましたが、ここにきて、WXというひとつのプランになってしまいました。
内容もWとXの2つのプランが統合された形で、以前ほど、お得ではなくなったようです。
では特徴を説明します。
新・自分割引で基本使用料が50%~52.9%OFF(2年単位のご契約になります) になります。
あまった無料通信をずっとくりこせるのは以前とかわりありません。
料金体系は、LLプラン、Lプラン、Mプラン、Sプラン、SSプラン、デイタイムL、デイタイムS、キッズ・シニアプラン、に分かれます。
Xプランのスタンダードに近いところで言えば、Mプランの月付き6720円の無料通話が4252円でしょう。
エコノミーに近いところではSプランの基本料4725円の無料通話が2100円。
Xプランなら基本料3800円で2000円分付いていたからちょっと。。。
Wホワイトプラン
ソフトバンクモバイルは、基本料金が980円のホワイトプラン」に、980円の追加で通話料金が半額になる「Wホワイト」を発表されました。これはソフトバンクのオプションサービスであって新料金プランではありません。新スーパーボーナスには基本使用料最大2ヶ月無料が付いてますが、Wホワイトはオプションの為対象外ですので注意が必要です。
Wホワイトの通話料金はホワイトプランの42円/1分から21円/分の半額になります。ソフトバンク以外との通話が多い人に向いています。無料通話以外の通話時間が約50分以上ある場合は「Wホワイト」を利用した方が料金が安くなります。
Wホワイトにすると、基本料980円+980円=1960円になります。オレンジプランで年割がMAXある人にとっては、オレンジプランの方が基本料は安くなる場合があり、しかも無料通話分も付いてくるのでオレンジプランの方がお得かもしれませんね。
ホワイトプラン
ソフトバンクモバイルのホワイトプランとは
基本料金は、今まで当然のようについていた無料通信分がなくなり、すっきりとした金額980円(税込)とお安い設定で、ソフトバンク同士であればメール送受信が無料、通話も無料(PM9~AM1までは有料)とシンプルな料金プランとなっています。(パケット通信料は1パケット0.21円)
更に他社や固定宛が多い方や、ソフトバンクへの通話がPM9時からAM1時まで多い方へ通話料が半額になる「Wホワイト」毎月980円をプラスすることにより、同社・他社・固定宛への通話料が10.5円/30秒になります。
基本使用料が税込みで980円なので、他社のプランと比べても圧倒的に安い料金設定になっています。他社の安いプランだと、小中学生や60歳以上と言った年齢制限がありますが、それも無いため、誰でも加入できるのもホワイトプランの強みです。
携帯を通話ではなくネット接続に使う方。または待ち受け用に持つのであれば、一番最適なプランでしょう。
ゴールドプラン
ソフトバンクのゴールドプランは、1月15日までキャンペーンと言うことで2,880円となっていますが、キャンペーンが終わってしまうと、11年目以降の70%OFFからスタートではなくなるため、1年目の場合で考えると37%OFFとなり、大体6,350円位になります。
ゴールドプランは電話とメールの利用のほとんどがソフトバンク同士で、なおかつ、家族以外の複数の人(ソフトバンクの携帯)と頻繁に電話する人にはお得です。
21時から1時までの4時間の間は通話料0円ではありませんが、その間は200分の無料通話分(ソフトバンクのみ)が付いているので、そこまで電話をかけない人にはいいかもしれません。
オレンジプラン
ソフトバンクのオレンジプランにはWとXの2種類がありますが、人気があるのはXのプランのようです。
何故かと言うと、Xのプランなら4年目で基本使用料が約50%OFFになるため、Wのプランやブループランの11年目以降で50%OFFに達するのと比べると、実に7年もの差が出てくるのです。この差はあまりにも大きい。
一番人気のあるエコノミープランだと、2,000円の無料通信分が付き、4年目の利用で基本使用料が52%OFFになって基本料1905円で、無料通信分は2,000円はそのままです。
1ヶ月に発信する時間が大体1時間くらいなら、このエコノミープランが一番最適なプランでしょう。他社への通話でも無料通信分は適用することが出来きます。筆者一押しプランです。
ブループラン
ソフトバンクのブループランは得?
ドコモの料金携帯がモデルですが、オレンジプランXほどお得感はありません。
ブループランとドコモのプランがどちらが安いのかというと、これは無意味な議論です。なぜなら、どちらも高いからです。当たり前の話ですが、ドコモは、少々料金が高くても、端末、サービスが充実しているなど、料金以外に優れた点が多いので、ドコモに魅力を感じる方はドコモに加入してください。しかし、一方のブループランはなんの利点もありません。なぜなら、同じサービスでさらに料金の安いオレンジプランがあるからです。