iPhone6が発売されました
iPhone6が発売されましたが発売されましたね。
満を持して発売されたiPhone 6(4.7インチ)、iPhone 6 Plus(5.5インチ)。
今回は2つのサイズ違いのラインナップに、どちらにしようか迷っている人も多いはずです。
特に大きい方の「iPhone 6 Plus」は、前年度モデルの5sに比べ格段に大きくなった分、賛否両論を巻き起こしているようです。
ショップ行ったらiphone 6の実機が置いてあったので見てきた。
やはりただの6だと画面サイズ的に変える必要を感じないので、6 plus をメインにいじってみたんだけど、画面でかいっていいな。
実際に目にしてみると、5.5インチディスプレイは思っていたより大きく感じます。
iPhone 6 Plusのカメラには、光学式の手ぶれ補正機能が搭載されています(iPhone 6は非搭載)。
iPhone 6が発売されましたが、日本でのiPhone 6発売でなぜか中国が盛り上がっています。
まず一つ目の理由として、中国ではまだiPhone 6が発売される予定がないということが挙げられます。そのため、いち早く手に入れようと、日本から購入する人が多数いるわけですね。
日本は米国と同日にiPhone 6が発売される国の1つであり、世界で最も早く発売される国のひとつ、ということになります。iPhone 6は、全世界で同時に発売されるわけではないのです。
これはiPhone 6に限ったことではなく、過去のほとんどのiPhoneシリーズでも同様でした。日本はiPhoneシリーズの市場として、優先してもらえているのです。
もう一つの理由が意外でして、日本は世界で一番iPhone 6が安く買えます。一番安いモデルを為替レートで人民元換算すると3,917元(約7万円)となり、これよりも安い国はありませんでした。
これは、ここ最近で急激に円安が進んだことが、原因のようです。日本の円安が、意外なところで歓迎されていました。
日本で安く、それもすぐに買えることが判明してから、中国では代理購入がブームになっています。日本にいる人に購入してもらい、中国に送ってもらうという方式です。
専門の業者も現れ、もはや1つのビジネスと化しているようですよ。いやぁ、商魂たくましい。
こんな方法を使ってでも手に入れようとする人がたくさん現れる辺り、iPhoneシリーズの人気は世界共通なんですね。なんとも、罪作りなスマホだと思いました。